三線教室 やいまぬカザ唄


東京都杉並区の公共施設をお借りして、八重山民謡と三線の稽古をしております。

体験もできますのでお気軽にお問い合わせください。ご自身の三線を購入されるまでは貸し出しも可能ですので、ご相談ください。


八重山民謡について

沖縄県の南西に位置する石垣島をはじめとした八重山諸島。歌と踊りの島とも呼ばれ、生活の中に芸能があり、その継承も盛んです。

琉球王国の時代から唄い継がれてきた八重山民謡は、歴史や当時の人々の暮らしを今に伝える素晴らしい文化遺産です。

お教室について

基本的に日曜午前、杉並区の久我山会館をお借りして稽古しています。

グループでの稽古で2時間、稽古料は1回2000円です。


中学生からシニアの方まで、また親子で通う生徒さんもいて、さまざまな年代の方が和気あいあいと仲良く稽古しています。


石垣島に本部を置く安室流保存会に所属していますので、年に一度開催される八重山古典音楽コンクールに唄と三線でチャレンジすることもできます。


みなさん八重山民謡も三線も初心者で始められましたが、必ず演奏できるようになります。

好きこそ物の上手なれ!

継続は力なり!!

教師 工藤 愛


出身地  東京都

沖縄県指定無形文化財 『八重山古典民謡』保持者 平良広治先生に師事

2014年 八重山古典音楽コンクール
               三線の部最高賞受賞

2017年 八重山古典音楽安室流保存会
               三線教師免許取得

2019年 工藤 愛研究所
               三線教室『やいまぬカザ唄』開設